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よくある質問
- 歯の矯正治療に年齢制限はありますか
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歯の矯正治療に年齢制限はございません。矯正治療ができるかどうかは、年齢ではなく、歯周組織によるものが多く、歯周組織の状態によっては矯正治療を受けられないことがございます。そのため、カウンセリングにて歯周組織の状態を確認させていただいております。
- 治療費はどのくらいかかりますか
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治療内容や使用する装置などにより、それぞれ治療費は異なります。詳しくは、カウンセリングにて治療内容等をご説明させていただいた上で、治療費をご提示いたします。
- 矯正治療のメリット・デメリットはありますか
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矯正治療は、顎や歯を動かすことによって歯並びを整え、噛み合わせを改善することにより健やかな人生を送っていただくためのものです。しかし、治療が長期間になることや、保険適用外のために高額な治療費がかかる可能性があるなど、デメリットもございます。カウンセリングにてご説明させていただいた上で、矯正治療を受けるかをご判断いただくことをお勧めいたします。
- 矯正治療中の抜歯は院内で行えますか
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矯正治療に伴う抜歯や親知らずの抜歯は院内で可能です。治療に合わせて医師よりご提案をさせていただきます。
- 矯正治療中にスポーツを行ったり、楽器を演奏できますか
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矯正治療期間中でもスポーツを行うことは可能です。現にプロスポーツ選手も矯正治療を受けていることもあり、問題なくスポーツをお楽しみいただけます。
また、楽器の種類や矯正器具の種類にもよりますが、基本的に矯正治療期間中でも楽器を演奏することは可能です。カウンセリングにてご相談いただければ、最適な治療計画をご提案させていただきます。
- 妊娠期間中でも矯正治療は可能ですか
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基本的に妊娠されていても矯正治療は可能です。ただし、妊娠中にこれから矯正治療を始めるという場合、 CT やレントゲンが胎児にとって望ましくないため、出産後の治療開始となります。詳しくはカウンセリングにてご相談ください。
- ワイヤー矯正装置について
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ブラケットと呼ばれる器具を歯に装着し、そこにワイヤーを通して動かしたい方向へ力を加え、徐々に歯を移動させ、歯並びを良くする矯正治療の方法です。
メリット
- ・取り外しをしなくてもよい
- ・治療の適応の幅が広い
- ・マウスピース型矯正に比べて歯の移動速度が早い
- ・細かな調整が可能
デメリット
- ・矯正装置が目立つ
- ・マウスピース型矯正に比べて痛みを伴う可能性がある
- ・食事がしにくい場合がある
- ⾆側矯正について
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舌側矯正は、矯正装置を歯の裏側に装着することで、他の人に気づかれにくく、治療を行うことができる矯正治療の方法です。
メリット
- ・歯の裏側に矯正装置があるため、目立たない
- ・歯の裏側に装置があり、唾液の循環がよく、虫歯になりにくい
- ・舌癖(ぜつへき)が矯正される効果もあり、いわゆる出っ歯の改善につながる
デメリット
- ・舌側に矯正装置があるため、発音や発声に慣れるまで時間がかかることがある
- ・歯の裏側に装置があるため、歯磨きがしにくい
- マウスピース型カスタムメイド矯正⻭科装置(インビザライン)について
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⼤岡⼭矯正⻭科で使⽤しているマウスピース型矯正装置「インビザライン」は医薬品医療機器等法において承認を得ていません。同製品は、アライン・テクノロジー・ジャパンを通じて⼊⼿している正規品です。
マウスピース型矯正装置は「インビザライン」の他にも、国内では類似矯正装置が販売されており、その中で薬事承認されているマウスピース型矯正装置もございます。
なお、税国アライン・テクノロジー社のマウスピース型矯正装置「インビザライン」はこれまでに全世界で1400万⼈を超える患者様の使⽤実績があります。※2022年9⽉時点
⼤岡⼭矯正⻭科では「インビザライン」の実績や安全性を認め導⼊・患者昌へ治療の選択肢としてご提案しております。